もうすぐユズの3歳のお誕生日とクリスマスがやってきます。
去年は『買ってあげたいおもちゃ』候補がたくさんあったのに、今年はなんだか思いつきません…。それと言うのも、去年くらいまでは、自分の子ども時代には目にしたこともなかったような素敵なヨーロッパのおもちゃ、日本製の丁寧に作られた木のおもちゃなどに親の方が夢中になっていたのですが、ユズにおままごとセットをあげてからはそれに夢中で、ユズが他の遊びをほとんどしなくなったり、家事を私と一緒にするのが楽しいようなので、そんなにおもちゃが必要でなくなってきたのです。
それで、しばらくおもちゃ屋さんからも足が遠のき、家にあるもので遊ぶようにしていると、必要なものはユズの想像力の中から生まれていくことを改めて実感し、なんだかそれを見ているのが私も楽しくなってきた今日この頃です(おもちゃ屋さんにたくさん並んでいる素敵なおもちゃたちも充分魅力的だけれど…)。おままごとの食材も始めはほんものそっくりの可愛らしい木の野菜をもっと揃えたいと思っていたのだけど、拾ってきたドングリや木片、羊毛や草木染の毛糸などでいろいろなお料理が生まれて楽しそう。ひとつとして形の揃っていない、素朴だけれど、暖かみのある自然からの贈り物の魅力にようやく私も気づくことができたようです。ユズは乗り物が好きなので、車や電車のおもちゃもカワイイなぁと思っていたけれど、大人用の丸椅子と子ども用の小さな椅子があれば車になったり、積み木があれば電車とレールに見立てて遊んだりしているので当面は見送るつもりです。
そういえば、前にぽあぽあマリアちゃんを与える時期が早すぎて失敗しましたが、お人形のことについても本格的なウォルドルフ人形(いわゆるC体)は幼稚園くらいではまだ早く、本当は小学生くらいになるまでは、羊毛を丸めて作った頭部を柔らかい布でくるんだだけの坊主人形や手足を布の結び目で作った結び人形のような本当に単純で柔らかいものがよいのだそうなのです。それだけこの時期は、ほわほわした柔らかい感触や、子どもの想像する力を大切にするべき時なのかも知れません。そのときにあったおもちゃ選びというのは難しい気もするけれど、できるだけ先回りすることのないように、厳選して慎重に与えるようにしたいなぁと思っています。スカリーノかCUBORO(クボロ)はいつの日か一緒に遊んでみたいおもちゃ。でも、まだまだ先の話になりそう。
そんな訳で、今年はお誕生日&クリスマスプレゼントは小さな贈り物だけにして、残った資金を子ども部屋を整えるために使おうかなと思っているところです。











