2007年07月25日

ハチドリのひとしずく

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掃除機の出番を出来るだけ減らして、普段は箒で掃除をするようにしていた今日この頃…。とうとう掃除機が壊れてしまったのを機に、和歌山の職人、桑添さんのところから、かねてより憧れだった美しい棕櫚の箒をお迎えしました。

一番安い掃除機が買えるくらいのお値段ですが、箒としてはちょっと勇気のいる値段。でも、使い心地は断然違います。家電はせいぜい7年くらいが寿命らしいですが、こちらは30年ものだそうです。軽くてやわらかくて適度にこしがあって、濡らした新聞紙を撒いてさらさら掃いていくと細かいほこりもきれいに取れるのです。早朝でも深夜でも時間を気にせず思い立ったときに掃除できるし、かりんをびっくりさせなくて済むし、なにより無心になれるのが心地よく、あんまりマメでない私でも掃除するのが楽しみになります。

夫は、「掃除機は必要や」と言っていますが、う〜ん、そう!?

これも『ハチドリのひとしずく』になるといいなぁ。できることから少しずつ…。
豪快な号外、もう読まれましたか?
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2007年03月03日

初節句

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今日はかりんの初節句。ちらし寿司を炊いてささやかにお祝いしました。お雛様も今年は2月中ごろに頑張って出しました!これは私の実家からやってきたお雛様なのですが、なんと豪華8段飾り...なぜだか3大歌人とか何とかもついてます(笑)毎年、出すのもしまうのも大変なんですが、今年はユズもとても喜んでくれています。

かりんは5ヶ月になりましたが、なんとまだまだおんぶに抱っこの日々です。周りからは随分ラクになってきたでしょ?と言われるんですが、全く余裕がありません(涙)なんせ、着替えするほどの時間すら一人で横たわるということがないのですから〜。でも、『かりんはなんでこんなに甘えて泣くのかしら〜、何か伝えたいことでもあるんだろうか...』って考えていたときにふと思いました。『どんな妊娠経過だったとか、どんなお産だったとか、どんな物を食べて過ごしているとかそんなこだわり関係ないよ!私は私よ、お母さん、ありのままの私を見て!』ってかりんは言っているのかなぁと。頭でっかちになって、子どもの個性をありのままに見ようとする目が少し曇りかけていたのかもしれません。泣いてばかりいるし、昼間の睡眠時間もやたらと短いからか成長曲線の下限まっしぐらという感じですが、でも、元気で抱っこさえしていれば可愛い笑顔を振りまいてくれるかりんに今日も感謝です。

ユズはと言えば、かりんが寝たときくらいしか甘えられなくて、寂しい思いをさせているかもしれませんが、随分お姉ちゃんらしくしっかりしてきたような気がします。これもきっとかりんのおかげだね。

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2006年12月25日

お誕生日とクリスマス…

今年も夫はイヴもクリスマスも仕事で私と子どもたちだけの夕食になりました。普段はほとんど和食の我が家ですが、クリスマスなので普段あまり作らないようなものに挑戦しました。

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豆腐のキッシュと野菜(ほうれん草&人参)と豆乳で作ったテリーヌ。夫にはローストチキンをプラス。朝昼手抜きしてもこれだけ作るのでなんだか精一杯でした〜。でも、クリスマスは「ごちそうをたべる日」でなくてもよいと思うので...(とちょっぴり言い訳です。)

お食事の前にいつもとは違った雰囲気でみつろう蝋燭に火を燈して、お話を読んで...のハズだったのにかりんがぐずったり、蝋燭に火がつかなかったり、お腹が減ってお話もなんだかユズは上の空だったりで、慣れないことをしようとすると上手くいかないものですね。

昨日の晩は、ツリーの下に2人の食器セットを置いておきました。朝になって目を輝かせて喜ぶユズ。今日は一日おままごとをして遊んでいました。いつまでこんな風に喜んでくれるのかなぁ。


先日、お誕生日が来てユズは4歳になりました。ユズが生まれてからもう4年も経ってしまったなんて!可愛らしい子ども時代もあっという間に過ぎ去ってしまいそうで急に今まで過ごした時間が名残惜しい気分になったりして。4,5歳のころのことって、何だかとても鮮明に記憶に残っているような気がします。今は慌しく過ぎていってしまう日々だけど、彼女の記憶の中にも温かい思い出が少しでもたくさん残せたら...

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★今年はslow worksさんの天秤のおもちゃをプレゼントしました。



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2006年02月02日

1歳になりました。

このブログを始めて、1年が経ちました。

振り返ってみると、やっぱり1年って早い。子どもの成長も後から思い返すと早いような気がします。

このブログを通して、たくさんの方と出会えたことをとても嬉しく思っています。お顔の見えない交流とは言え、コメントを下さる方にはすごく親近感を覚えています。時々、ふとあの方はどうしているかなぁ…と思ったりしても、ご自分のサイトを持っていない方だったりすると、そんな私の思いも一方通行なのが寂しかったり…。でも、記事を書いたり、同じような考えを持って子育てをされている方、同じような年頃の子育て中の方たち以外にも違った角度から意見を下さる方や、子育ての先輩達からも暖かいコメントを頂く中で、自分の子育てや暮らしに対する視野が大きく広がった一年だったように思います。

このブログを始めた頃に比べると、ユズのお昼寝時間もめっきり減ってしまい、なかなかパソコンの前に座る時間も取れなくなってきたのですが、ゆっくりマイペースで更新していこうと思っていますので、どうぞ皆様今後ともよろしくお願いいたします。
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2005年10月14日

危なかった…

子どもが少し大きくなってくると、外出に自転車を利用する方も多いのではないかと思います。我が家も例に漏れずで、車に乗り始める前はユズがベビーカー嫌いということもあって自転車は必要不可欠な移動手段でした。1年ほど前だったと思うのですが、自転車に子どもを乗せている人の6割が転倒を経験し、3人に1人が子どもにけがをさせたことがあるという統計があることを耳にして、ユズにもヘルメットを被せなきゃと思っていたのですが、当時帽子嫌いだったユズが被ってくれるはずもなく、乗り降りのときに注意したり、ゆっくり走っていれば大丈夫だろうと大した危機感も持たずになんとなくうやむやのままノーヘルメットで自転車の前に乗せていました。

ところが先日、ユズを大変危険な目に遭わせることになってしまいました。
駅前の人通りの多い道で走っていたときに、前から来た小学校高学年くらいの女の子が対向の人を避けようとしたためか、突然こちらにふらふらと突っ込んできたのです。私も慌てて避けようとしたのだけれど、接触してしまいバランスを崩してユズと一緒に転倒してしまいました。転倒するまいと何とか踏ん張ったので、そんなに激しく転んだわけでもなかったけれど、ユズは頭をアスファルトに打ってしまい、大泣き。幸い小さなたんこぶで済んだけれど、頭を打っているし、まだ心のどこかで安心仕切れない思いがしています。

こんな危険な目に遭ってからでは遅いのだと今更ながら反省することしきり…。私が乗っているのは電動アシストの自転車で普通の自転車と比べるとかなり重いのでちょっとしたことでバランスを崩すと、10s以上ある子どもを乗せていれば余計に支えることは難しい。やっぱり幼児用のヘルメットはいざというときのために必ず着用しなければ、と思いました。

海外では既に着用が義務付けられている幼児用ヘルメット。でも日本では(というかウチの近所では)まだ街中で着用している子を見かけることはごくまれです。やっぱりみんながしていないとどこか自分も大丈夫という安心感を持ってしまうし、自分だけするのもなんだか目立ちそうで抵抗のある人もいるかも知れない…。ふらつきを軽減する子ども乗せ専用自転車なども登場していますが、チャイルドシートが義務化されたように、いつどんな場面で起こるかわからない危険を出来る限り回避するためにも、子ども用のヘルメットもその必要性は高いはず、と今回の経験を通して痛感しました。

少しずつヘルメット愛用者は増えているようで、デザインも意外といろいろなものが出ています。

子ども用のグッズを選ぶときに↓こんなサイトも参考になるかも知れません。
・子育てグッズ研究会

ちなみに都道府県の公安委員会の規則では16歳以上の人が自転車に乗る際、6歳末満の幼児1人に限り同乗が認められているのだそうです。



posted by sayah at 16:31| Comment(15) | TrackBack(1) | +つれづれ+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

「いいお産の日」in京都

昨日、「いいお産の日」のイベントに京都まで出かけてきました。

今年で5回目を迎えるこのイベント、私は参加するのは初めてだったのですが、想像以上にたくさんの人でにぎわっていてビックリ!私の周りには病院で産む以外の選択肢を考える人(医療行為ができない自宅や助産院での出産が危険というイメージが先行してしまったり、ほかに選択肢があるということを知らない人も多いのかも)はほとんどいないのに、こんなにもお産に前向きに取り組んでいらっしゃる人がいるのだなぁ〜と驚きでした。会場は「自然なお産、昔ながらの育児」に関する情報・出店がいっぱい。

整体やリフレクソロジーの無料体験にも参加してみたかったけれど、あまりの大盛況ぶりに整理券はあっという間になくなり、参加することはできませんでした。

ですが、この日のメインはやっぱり「お産に向けて心と体を整えるため今伝えたいこと」というシンポジウム。助産院で出産されたお母さんや助産婦さん(←今は「助産師」と言い換えられているけれど、助産婦という言葉には昔から慣れ親しんだ呼び方を込める以外に「助・産婦=産婦を助ける」という意味で使われたりもするのだそうです)のお話を聞いてきました。

中でも印象に残ったのは、津田塾大学教授(「オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す」の著者)の三砂ちづるさんのお話。妊娠する時期やお産そのもの、子育てに関しては、仕事や勉強のそれと比べて、努力に比例して思い通りになるものではないのだという主旨だったのですが、それはすなわち「人生が思い通りにならないこと」を学ぶことであるということ。たとえ結果が思い通りにならなくても、その思いを叶えるために淡々と自分のできることをして自らを整えていくこと以外に生きて行く上ですべきことはないのかも知れない、というお話が心に響きました。

私は周囲を説得できないまま、ユズを病院で産んだことをずっと後悔していて(←当時通っていた産院の方針に納得がいかなかったということ。すべての病院を否定する意図はありません)、もっとよりよい自分の望むお産がしたかった、もっと主体的に自分の妊娠・出産と関わりたかったと言う思いが強いのだけれど、でも、結果として産む場所というのはそんなに大きな問題ではないのかもしれないと思えるようになりました。もちろん、希望通りになるのがベストなんですが、妊娠・出産・育児を通してたくさんのことに気づき、自分を少しずつ変えることができた(今もその過程ですが)ということに大きな成果はあったのだと思うのです。

妊娠・出産に関わっていらっしゃる輝くような女性達を目の当たりにして、私ももう一度お産を通して、自分の身体の神秘とゆっくりじっくり向き合ってみたいなぁと、ますます思いは募るばかりです。


この会場でひとつ気づいたこと…

日曜日だったのだけれど、やっぱりご夫婦で参加されている方は少なかったように思います。男性は女性の心や身体の変化に対してピンときづらいのかも知れないけれど、パートナーとして、赤ちゃんの親として、女性と同じくらいもっと妊娠・出産に関心を向けてくださる方がこうしたイベントを通じて増えたらいいなと思います。会場には男性にも妊婦体験や分娩台体験をしてもらうブースなどもありましたよ〜。ウチの夫にもぜひ一度参加してもらいたいものです、ハァ…。


「いいお産の日」のイベントは全国各地で行われているようです。今後のスケジュールは下記のサイトから確認できます。

いいお産プロジェクト

【追記】
こちらにも全国各地のイベント情報が出ていました。
REBORN お産イベントへ行こう
posted by sayah at 12:15| Comment(23) | TrackBack(0) | +つれづれ+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

絵本のちから

ユズが一番親しくしてもらっているお友達のSちゃんに弟が生まれ、用意していた絵本(※過去ログ)を贈りました。

Sちゃんはお母さんが入院して以来、喜んで行っていた保育園通いも拒むようになり、夜もおばあちゃんが一緒に寝ようと言っても拒否して、お母さんが寝ていた布団にしがみついて離れず一人で寝ていたらしいという話を聞いて、なんだか胸が塞がる想いがしていました。でも、毎日届く赤ちゃんのプレゼントの中にSちゃん宛ての絵本を見つけて、とても喜んでくれたそうで、赤ちゃんと一緒に帰ってきたお母さんに甘えることもできずにどうしたらいいのかわからなかった感情を絵本を通して(絵本のストーリーの真似事をしたりしながら)、Sちゃんは少しずつ整理することができるようになり、小さな小さな弟にも関わってくれるようになってきたのだそうです。


私もユズと絵本の世界をずっと楽しんできたけれど、こんな風に『絵本が子どもにもたらしてくれたもの』というのをまざまざと実感するようなできごとはまだ起こっていないので、改めて絵本ってすごいなぁ…と感じています。周りの大人が直接言葉で何か伝えるよりも絵本やお話という形でワンクッション置くことによって、きっと子どもにはすっと入っていくのでしょうね。


Sちゃんは、GW明け保育園へ行けるだろうか、というお母さんの心配をよそに少しもぐずることなく元気に出かけて行ったそうです。

この世に生まれてまだ3年も経っていない子がここまで、色々感じて、葛藤して、乗り越えていくんだなぁと思うと、それはすごく貴重な成長過程のように思えたできごとでした。
posted by sayah at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | +つれづれ+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月01日

ご訪問ありがとうございます!

たくさんのサイトの中からこのサイトに遊びに来てくださり嬉しく思います。


自然育児、シュタイナー教育…子どもを産むまではきちんと知らなかったけれど、子どもを産んでから、私がとてもいいなぁと思っている育児の形です。絵本や木のおもちゃも子ども時代にたくさん一緒に遊んで楽しく過ごせたら、って思っています。同じように関心を寄せていらっしゃる方と色々お話できたらと思い、分かりやすいものにしようと考えたら、ちょっとセンスに欠けるかも知れないキーワード羅列のタイトルになってしまいました(笑)。


『自然育児』というと構えてしまう方もいらっしゃるのかな…。別に特別なことをするわけではなく、ひとことで言えば昔ながらの育児。こうしてひとつの育児法のように取り上げられるようになった背景には、世の中が便利になるにつれ、一見手間ひまのかかる昔ながらの育児を実践する人がいつの間にか少数派になってしまったということがあるのだと思います。

便利なものがすぐそこにあるのに、あえてそれを使わずに育児をすることは大変と感じることもありましたが、ひとつひとつの手間がいつの間にか愛情の積み重ねに変わっていく感覚を覚えることも…。そして、一見遠回りに見えることが子どもの体や心を築いていく近道のように思える今日この頃。マスコミから入ってくる情報の中には「真実」とは言えないものもあるのだと、ようやく気づいて、やはり昔ながらの知恵、自然の摂理を大切にするのが一番だと私は感じています。


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当サイトはリンクフリーです。

尚、ご意見、ご感想、ご質問等お気軽に寄せていただけたら嬉しく思います。管理人宛のメールはこちらです。


posted by sayah at 00:50| Comment(42) | TrackBack(0) | +つれづれ+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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