2005年08月21日

「シュタイナーの世界」展に行ってきました。

大阪南港で20日〜28日まで開催されている「シュタイナーの世界」展に行ってきました。

期間中は展示の他、人形劇、羊毛の手仕事のワークショップ、オイリュトミーデモ公演、エポック授業体験、シュタイナー教育関係者の方の講演などが開催されます。

期間中を通して無料の公開教育相談というものがあり、初日の20日は子安美知子さんがいらっしゃるということで、早速昨日足を運んできました。

このイベントはあまり広まっていないのか、こんなまたとないチャンスに集まったのは10人程度。1時間ほどの間でしたが、小さなスペースで和気あいあいとしたムードの中、お話を伺うことができました。

参加したそれぞれの方が子育てや教育に関する悩みを先生に相談する形で進められたのですが、どの方の悩みにも共通して先生が答えられていた事は「親が迷っていると、子どもにそれが伝わってしまうのだ。」ということ。

「これでいいのだ。」と自信を持って肯定する事が大切であり、親が自分を責めることで子どもは却って萎縮してしまう、親が迷うことによって子どもまでも不安定にしてしまうというお話でした。

まずは「これだけできていればいい。」ということを決めて、それを欲張らないこと、それも大切だというお話もとても心に響くものでした。


初めてお会いした子安先生は、一人ひとりの質問を親身に聞いた上で共感してくださり、スパッと何でもはっきりおっしゃる気持ちのよい方でした。私もユズの人見知りのことや母親にベッタリなことをこのまま見守っていてもよいのかという内容の相談をしたのですが、「2歳の子どもならそれで当たり前」と共感してくださり、「紙の上だけ見ると(始めに質問を紙に書いてお渡ししたので)、教育意識過剰な母親って感じがするわよ。」とズバっと斬られ、でもそう言われたことで逆に、今まで私はユズを『腫れ物を触るように』扱ってきたのかなぁ、と気づくことができました。

子安先生は、「シュタイナー的に〜」というより「同じひとりの母親として」というスタンスで色々話してくださり、「どんな親でもその教育に対して、必ず子どもに強く反抗されるときがくる」というお話を聞いて、少し勇気付けられ、そういえば子安先生も思春期の頃のフミさん(娘さん)にシュタイナー教育のことに関しても随分反発されたという内容のことを著書に書かれていたなぁなんて思い出していました。そして、私自身もそうだった…。

この後の『あしたの国』に関する子安先生の講演も聞きたかったのだけれど、さすがにユズが飽きてしまい、会場を後にしました。



少し歩いたところに、南港を見渡せる大きな公園があり、そこで行き交う船やカモメたちを眺めながらボーっと過ごしました。

子どもは親の思考・感情をストレートに吸収していると頭では分かってはいるけど、理想的な状態を保つのは結構難しいのよね〜、と思う反面、自分を肯定することのできる人ってやっぱり子どもものびのび育っているよなぁと私の周りの素敵な人たちを思い浮かべてみた。自分をきちんと肯定できないでいると、自分に足りないものをいつの間にか子どもに託してしまったりするのかもしれない。
周りの意見に左右されたり、小さいことに捉われたりせずに自分の思いや直感をまっすぐ貫いていけるようになりたい…。それは子育てにおいても自分自身の生き方においても。

「子育て」とは言うけれど、結局それは子どもの姿を通して、自分自身と向き合うこと、そして親も子どもに育てられているんだなぁなんて、静かに揺れる水面を見つめながらしみじみ実感した一日でした。



「シュタイナーの世界」展の詳細は会場の「ふれあい港館」HPからご覧になれます。秋には東京、千葉でも開催が予定されているそうですよ!
この記事へのコメント
こんにちは。貴重なイベントですね! いいなあ、私もそういうイベントに行きたかったなあ、と思いながら読ませていただきました。

子安さんのお話、大変に切れ味が良くて、いいですね。私もシュタイナー幼稚園のスーパーバイザーをしている知人と話したときに「私はシュタイナー教育のいくつかには賛同できないんだけど」と言ったら、「だれも、完全に賛同している人なんていないわよ」と言われて、なあんだ、と気が楽になりました。シュタイナー教育にはいい点が沢山あるけれど、あまりに宗教的に(!?)追いかけるのもなんかヘンな気がします。住んでいる環境に合わせて、取捨選択というか、換骨奪胎できる親になれるといいなあ、と思います。でも、そのためには、まず自分自身の勉強が必要ですから、ホント、子育ては親育てなのですね。

 
Posted by うずめ at 2005年08月21日 17:13
はじめまして。paulistaと申します。
シュタイナー幼稚園のプレクラスに通う3歳の女の子のママです。

子育てとはそれを通して自分自身と向き合うこと・・・という言葉にとても共感を覚えました。

この企画、東京でも行われるのですね。是非、参加してみたいと思います。
また遊びに来ますね。今後ともどうぞよろしくお願いします。
Posted by paulista at 2005年08月22日 08:04
はじめまして,sasapyと申します.
私もシュタイナーの教育にはすごく興味があります.
まだ結婚もしていないのに,子どもが生まれたらシュタイナーの考え方を基礎に伸びやかに育てていきたいと考えています.

シュタイナーの世界展,良いですね,私も東京での開催時に行ってみようと思います.
教えてくださってありがとうございます!
Posted by sasapy at 2005年08月23日 01:48
「親が自分を責めることで子どもは却って萎縮してしまう、親が迷うことによって子どもまでも不安定にしてしまう」・・・耳が痛いです。娘がぐずったりかんしゃくを起こしたりするのを見ると、短気な自分を鏡で見せられているようで反省ばかりしていました。
でも過ぎたことを悔いるよりすぐ気持ちを切り替えて、子どもと自分が明るく笑っていられることを見つけるようにしようと思います。だめなところ、うまくいかないところを直してから前へ進む、というより、だめなところもあるけれどそれが埋もれてしまうくらい楽しいこと、幸せなことがたくさんあればいいのかなあ、と。
何だか勝手な解釈ですよね!

実は私もイベントに行って来たのですが(sayahさんの記事を見て急きょ!教えてくださってありがとうございます)中途半端な時間だったので講演やワークショップには参加できませんでした。でも、言語造形の先生が近くで指導をされていることを知り、近々ぜひ参加できたらいいなと思っています。

ちなみにユズちゃんが上手におうち遊びしている様子、とってもうらやましいのです・・・
それだけおうちがユズちゃんにとって居心地のいい空間だということですものね。うちなんて、私が遊び相手としていたらないため、すぐつまらなそうな顔で
「どっかいきたい。」と訴えてきます(苦笑)
今は猛暑で公園も人かげまばらですし、気候がよくなったら公園ブームが再来するかも?!そのときはぜひお誘いください(笑)
Posted by washiko at 2005年08月23日 06:37
はじめまして。poneと申します。
ユズちゃんと同じ二歳の女の子と六ヶ月の
女の子のママです。

我が家の長女も、人見知りさんで絵本が大好き
なので、ユズちゃんに勝手に親近感を覚えて
しまっています。

長女の育児で色々と本を読む中でシュタイナー
教育に出会いました。
超初心者ですが、シュタイナー教育を学ぶことで
子供がより可愛く思えてきた気がします。

私も関西に住んでおりますので、シュタイナー展
にチョコっと行って来ましたよ。
Posted by pone at 2005年08月24日 13:45
>うずめさん

こんにちは!今年は『日本におけるドイツ年』なんだそうで、その記念イベントということらしいです。

うずめさんの周りには、個性溢れる方がたくさんいらっしゃるんですね!スーパーバイザーの方がお近くにいらっしゃったら、頼りになりますよね。

シュタイナー教育は、「自由な人間」になるための教育と言われますし、その解釈や取り入れ方にしてもきっと一人ひとりに委ねられているものなのでしょうね。シュタイナー自身も盲信されることを望んではいなかったと聞いたことがあります。

うずめさんが以前におっしゃっていた「シュタイナーがあってもなくても生きていける親子になりたい。」という言葉も私の中にずっと残っていて、本当にそうだなぁ、シュタイナー教育のエッセンスを取り入れつつも「我が家のカタチ」を築いて行けたらいいなぁと思っています。


そうそう、うずめさんが関わられた番組、うっかり見逃してしまいました…。再放送するかな?
Posted by sayah at 2005年08月25日 07:36
>paulistaさん

初めまして、コメントありがとうございます!
実は私はpaulistaさんのブログ、maruaさんのところで知り、素敵だなぁとちょこちょこ拝見していました。

ブログ名の由来にあった、「女性であるということにこだわって生きたい」という気持ち、私も歳を重ねるごとに強くなってきたように思います。『美しい夏キリシマ』観てみたいです。

娘さん、ウチの娘と同じ歳ですし、また色々お話させていただけたら嬉しいです!
Posted by sayah at 2005年08月25日 07:44
>sasapyさん

私もシュタイナー教育を初めて知ったのは大学時代でした。そのときは素敵なドイツのシュタイナー学校が遠い世界のことのように感じてあまり深く追求することもなかったのですが、日本でも各地で少しずつ活動が盛んになってきていますよね。それだけ今の日本の教育の問題点が明らかになってきているということとも関係しているのかもしれませんね。

sasapyさんは自家製コンポストで野菜を作られているんですね!ウチも実家でやっていたのですが、今は私はマンション暮らしなのでプランターで細々と野菜を作っています。

また、私もお邪魔させていただこうと思います。
Posted by sayah at 2005年08月25日 07:52
>washikoさん

気持ちの切り替えって本当に大切ですよね。washikoさんの明るく前向きな考え方、私も見習いたいなって思います。

他の相談者の方で、娘さんがもう中学生になってらっしゃって、「過去に(教育上)失敗したと思うことをどうやって取り返したらいいでしょうか」という内容の相談をされた方がいらっしゃたのですが、子安先生は間違うということは新しいことに気づけると言うこと、お孫さんにも「間違ってよかったね。」というのだとおっしゃっていました。そう思えば、もっと今の自分に自信を持っていていいのかなと勇気付けられました。

話は変わりますが、ユズは単純に家で遊ぶのが好きなんですよね。washikoさんの娘さんはきっと単純にお外が好きなんだと思います。今年はなんだか秋の気配がやってくるのが早いですよね。また、いい気候になったら、ぜひ公園でご一緒しましょう〜♪
Posted by sayah at 2005年08月25日 08:04
>poneさん

初めまして、コメントありがとうございます。

シュタイナー教育に関する育児の本って心が暖かくなるようなものが多いですよね。poneさんはワークショップや講演など参加されたのかな?このイベントがあまり知られていないようなのが、残念ですよね。

上の娘さん、ユズと同じ歳で人見知りさんなんですね。同じ関西住まい、またこれから色々お話できたら嬉しいです。

Posted by sayah at 2005年08月25日 08:41
 返信ありがとうございます。
 シュタイナー展でのワークショップは、
 時間が中途半端だった為、参加できず
 じまいでした。
 思ったより、空いていてびっくりしました。
 一緒に行ったダンナさんは、空いているのと
 オイリュトミーの舞台の衣装を見て、
 引いていました(笑)

 シュタイナー教育を初めて知ったときには
 『恋』に落ちたように、京田辺シュタイナー
 学校のHPを見ながら、ためいきなどついて
 いたのですが、最近は、現状の生活の中で
 どれだけ、濃く取り入れられるか模索したい
 なーと考えています。
 ただ、子供部屋は、シュタ仕様にして、
 親子共々『夢の中』を楽しもうと目論んで
 います(笑)

 更新楽しみにしています。
 又、日記にもお邪魔しますね。
 よろしくお願いします。
 
Posted by pone at 2005年08月26日 15:48
>poneさん

シュタイナー展、明日で終わりですが、この土日は人が集まったのかしら…。私も会場へ向かう道すがら、誰も歩いていないので、「明日からやったけ!?」と不安になったほどです。

『恋』に落ちたというお気持ち、なんだか分かります〜!私も初めはあのうっとりするような世界に憧れを抱きました。そして、私も今は少し恋している状態から醒めてきてどっぷり浸かるというよりは、poneさん同様、『普通(?)の生活』の中に取り入れて行けたらいいなぁと思っています。


このごろ、また新たに興味を持つことが出てきたり、娘のお昼寝が減ったりでブログがなかなか更新できずにいますが、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。

また、色々お話しましょう〜!
Posted by sayah at 2005年08月27日 23:52
こんにちは。
行ってきましたシュタイナー展。
この土曜日もすごく人は少なかったです。すごくいい企画なのにもったいないですよねー。
模擬幼稚園がとてもよかったです。
我が家もシュタ仕様のこども部屋をつくりたいなぁ、、、。
Posted by jova at 2005年08月29日 22:54
>jovaさん

最後の土曜日も人が少なかったんですね。東京・千葉はもっと人が集まるといいけれど。せっかくいい企画なのに残念ですよね。

模擬幼稚園というのは私が行ったときにはなかったです。シュタイナー園の体験ができるのかな?

我が家もこども部屋をもう少し工夫したいのだけれど、まだリビングと一体化したままなんですよね。プレイクロスを染めたり、木の実や貝殻を拾ってきたり少〜しずつ着手しております。
Posted by sayah at 2005年08月30日 00:57
今頃書き込みスミマセン。
sayahさんのブログを読んで、何だかいろんなことを考えました。

上の子が3歳になったばかりの頃、急遽勤めに出ることになって保育園に預けることになったのですが、半年以上別れ際に泣かれました!
それまでシュタイナーチックに育ててきたのに、アップテンポな曲が大音量でかかってる、原色プラスチックのおもちゃいっぱい、たくさんのお友達、忙しい集団生活のスケジュール・・・娘にとっても環境に馴染むのはかなりの負担だったと思いますが、何より私がその状況を受け入れられなかったのでした。
自分のライフワークとして仕事を持っている方と違って後ろ向けだったし、子どもに対する罪悪感もあり、保育園の気に入らないところばかりが目について嫌なことばっかり・・・当然そんな思いは口に出さないようにしていても娘に伝わってしまい、二重のストレスを与えてしまったと思います。

私が保育園のよいところにも目が向くようになって来た頃、子どもも保育園生活に入っていけるようになっていきました。それでも自分の理想とは離れた方向に育っていった娘と未だにギャップがあります。

受け入れなくてはならない現状と、向かって行きたい理想とのバランスは本当に難しいなぁと思います。
そもそも一人の人間である子どもを自分の思ったとおりに育てる、と思うのはおこがましいのかもしれないけれど、手を掛け時間を掛けしたことやシュタイナー幼稚園の親子クラスでの時間は、娘の心に今でも深く刻み込まれているようで、そんな環境を提供できてほんとによかったなと思います。

肩の力を抜いて自分自身が楽しめたらいいのですけどね。私も同じように「教育意識過剰」に「腫れ物に触るようにそれまで育てていたし(カウンセリングで言われた)、もっと間違いや失敗をする自分も見せなさいと言われたけど。上の子とうまくいってないのでそれでよかったのか分かりません。子育ての迷いは終わりがないのかもしれないけれど、素敵だなぁと思うお母さんと接することで自分の中に子育てのいいイメージができるような気がします。

何より自分を肯定すること・・・難しいですよね。シュタイナーと関係ないですが、長谷川博一著「お母さんはしつけをしないで」も考えさせられる本でした。私はsayahさんと同世代だと思うのですが、世代の後遺症みたいなものもあるような気がします・・・。
Posted by いっぽ at 2005年08月31日 15:31
sayahさん,お返事ありがとうございます.
(気がつくの遅くてごめんなさいっ)
シュタイナーって,自然で,夢があるんですよね.
今の日本に足りないなって思うのが,その自然と夢かなって思います.
自然から学ぶことってたくさんあると思うし,夢を持つことで人は成長する,って考えるとシュタイナーの教育は普通の暮らしの中でこそ実践したいものです.

楽しいブログではないのですが,訪問ありがとうございます.
ぜひ,またいらしてください,お待ちしています.
Posted by sasapy at 2005年09月01日 22:59
>いっぽさん

書き込み、いつでも大歓迎ですよ〜。

いっぽさんのお話、いつも考えさせられると同時にもしかしたら似たような道をたどってこられた経緯もあるのかしら…と親近感を抱いたりもしています。もちろん、いっぽさんは私より一歩抜け出たところにいらっしゃるとは思いますが。

私も子どもに対して「こういう人になってほしい。」と望むより、ただありのままに育ってくれればいいと思う反面、やっぱり無意識のうちに育っていって欲しい「方向」みたいなものは持っているのかも知れません。シュタイナー教育に足を踏み入れてからというもの、やっぱり理想的に思えるその世界から大きく外れていって欲しくないという思いもあったりして…。

いっぽさんも子育てに関して同じようなことを言われたことがあったのですね。ひとり目の育児って、力が入ってしまいがちなのかも知れないですね。私自身はやっぱり自分の育って来た道とはまた別の道を歩んで欲しいという思いも強いせいか、肩の力を抜こうと思ってもなかなか難しかったりで(これも世代の後遺症のひとつかな?)。だけど、気持ちの持ち方というのは、目に見えないのに大きく作用するものなんですね。ウチの姉弟の中でも下に行くほど、やっぱりのびのび自由に育っていて、親が肩の力を抜くことって大切だなぁと実感しています。

でも、子安先生にお会いしてから、随分気が楽になり、子どもに対してもいつも理想的な親を演じなくてもいいんだという気持ちを持てるようになってきたように思います。2歳も過ぎれば、子どもにもきっと伝わっているだろうし。いっぽさんも言われていたように、自分のカンというものも大切にしなければと思います。

ホント、自分を肯定するって結構できそうで、できにくいですが、今の自分自身に自信を持って、間違いに気づいたらそれはまたその時点から取り返せるという気持ちでおおらかにやっていけたらいいな…。

「お母さんはしつけをしないで」機会があったら読んでみたいと思います!
Posted by sayah at 2005年09月03日 00:20
>sasapyさん

自然から学ぼうとする謙虚な気持ち、大切ですよね。

経済性、効率性を重視してきた日本も今少しずつみんながそこに出てきたひずみを意識し始めているのかなぁって思います。教育に関してもしかり、ですよね。

日本の学校教育が変わっていくのはまだまだ時間がかかるでしょうけど、ひとつひとつの家庭が気づいていくことから始まって、もっと様々な選択肢が増えればいいのになぁと思う今日この頃です。

また、お邪魔しますね♪
Posted by sayah at 2005年09月03日 00:32
>sayahさん

ブログをやっていないので一方的で申し分けないですが、共通点ほんと多いのです!読んでる本とか(シュタイナー関係はまだまだ私は読めていないのですが)、ゆずちゃんと上の子の性質、甘いもの好き、保存食や手芸・・・白神こだま酵母と来たときには!・・・もうコメントしきれないんですよ(^^) 自分のお気に入りブックマークとしてブログをしようかと思っていたけど、sayahさんのブログに行き着いてこちらに揃っているからいいかな〜と思ったほど。

ただ私の方が相当ずぼらで根気がなく飽きっぽくて長続きしないので、sayahさんの丁寧でひとつひとつ真摯に向かい合っていらっしゃる様子を感じるにつけて、自分を省みることばかりです。上の子がゆずちゃんくらいのときにもっと私にできたことがあったんじゃないかとか・・・実際にはいっぱいいっぱいでしたが。

また言葉足らずで申し分けなかったですが、「思ったとおりに育てる」はおっしゃるとおり「その子の持っているものを伸ばしてその子らしく育っていってほしい・でもこんな風(シュタ)に育って」というような思いです。シュタイナーの世界を知ってしまうとね、やはりまぁるく囲いたくなってしまって。

私は頭で考えてしまうタイプなのですが夫は正反対。教育関係の本の類は全くといっていいほど読みません。でも自然の中でほったらかしに近い状態で育っているせいか、本質をつかんでいるような気がします。いろいろ考える私に対して結局子ども自身をちゃんと見ているのは彼の方かも、と思うことがよくあります。カンの話は彼を見ていてよく思うことです。

世代の後遺症は重くてなかな解けません。それも自分かと思ったり・・・うまく表現できなくてごめんなさい。既に1時間以上かかってるんですが・・・。
Posted by いっぽ at 2005年09月04日 08:37
>いっぽさん

わぁ〜、そんなに共通項あるんですか!嬉しいです♪でも、私もそんなにひとつひとつ丁寧にやっているというわけでもないのですよ。興味を持ったらどんどん首をつっこんでしまって、なかなかひとつのことをきちんと突き詰めるところまで行きません。気質で言うならもう典型的な多血質です、多分。

ご主人とウチの夫も似ているなぁと思いました。頭でっかちになりがちな私と自分の経験や考えを大切にする夫とのバランスでウチは成り立っているような感じです。すべて教育のせいにするわけではないけれど、ひとつの決まった答えをいかに早く正確に出すかということをずっとやってきた私と生きた体験から知識を得たり、数字で人と争ってこなかった夫の違いというものも少なからずあるのかな、とも思ったりしています。

いっぽさんとはご近所だし、お話も合うので、ブログを始められたら、もっと色々話せるのになぁ〜なんて思ってしまいます(笑)。
Posted by sayah at 2005年09月05日 00:40
>sayahさん

うれしいコメントありがとうございました♪
私も典型的な多血質です。「人間の四つの気質」を読んだ時、迷いなくこれしか当てはまらないと思いました(笑)。
ブログ、目標に入れときます。
Posted by いっぽ at 2005年09月05日 09:42
はじめまして。感じ入るものが多々あり、コメント&TBさせていただきました。オイリュトミーを続けながら自分なりの生活や踊りを模索しています。子どもたちからも、たくさんのものをもらっています。シュタイナーとの出会いを通じて、人間の根底にある「優しさへの意志」とでも申しましょうか、そんなものを信じようという気持ちが湧きでたおぼえがあります。その後、特別なことはしていないのですが、親として、一人の人間として、どんな環境の中でも魂の声に耳を傾ける態度を貫いていけば、子どもたちには伝わっていくものがあるのではないかな〜、などと感じつつ、色んな波風を楽しむ今日この頃です。また立ち寄らせていただきます!
Posted by cross-section at 2005年09月08日 01:38
>いっぽさん

私も気質の本をじっくり読んでみたいと思いつつ、最近は本を読むこと自体あんまりしていません。なんだかこのところ余裕のない毎日で…。でも、いっぽさんも多血質なんですか。仲間だ〜(笑)。
Posted by sayah at 2005年09月08日 23:34
>cross-section 櫻井さん

初めまして、コメントありがとうございます。
オイリュトミー、実は私も子どももまだ未体験なんです。まだ、自己の内面とじっくり向き合うという作業はなかなかできていない私です…。『魂の声に耳を傾ける』、私には難しく感じたりもしています。頭でっかちになりすぎているのか、子どもに関しても自分自身に関しても、素になってただ感じるということがなんだか難しいような気がするのです。

子どもが3歳を過ぎたら、一度オイリュトミーも体験したいなぁと思っています。櫻井さんのされている活動が興味深く、またゆっくりブログを覗かせていただこうと思っています!
Posted by sayah at 2005年09月08日 23:41
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