2005年07月31日

だだこねさん

「魔の2歳児」、パワーアップする一方の今日この頃。

『子どもは育てたように育つ』なんて言うけれど、ホントにそのとおりだな〜、と実感しております…、トホホ。

ユズはもともとこだわりの強い子だなぁというのはあったけれど、それがどんどん強くなっているような。それが聞いてあげたくても不可能なことだったり、大人にとってかなり不都合なことだったりすると、どうしたらいいのか困ってしまう…。

先日も、一緒に作ったアイスクリームを食べるといって、二人でおやつをした後、アイスクリームを冷凍庫にしまわずに出して置くと言う(大事なものは常に自分の側に置いておきたいタイプなんです)。溶けちゃうからしまわないとダメやでー、と言ってもそんな理屈はユズの耳には入らない様子。そんな時、ユズの好きなようにさせて溶けるがままに放って置いて、「ほら溶けちゃったやろ。」と見せてあげたほうが納得するのかもしれないけれど、頑固に泣き喚くユズを見て、そんな気持ちの余裕をなくしてイライラ顔になってしまう私…。

昨日は昨日でユズがおっぱいを飲むときに着るお気に入りのTシャツ(なぜかこれを私が着ないとダメ)をこっそり洗濯したら、ユズは怒って、まだ乾いていないそのTシャツを着てくれと泣き喚く…。

ものの置き場所なども彼女の中ですべて決まっているのか、それを変えると怒られたり、彼女のこだわりを数え上げたらキリがないほど。毎日こんな調子で1日1回はすさまじい勢いで泣き喚くユズと接していて、ちょっと疲れがたまってきちゃっています。でも、いつも説得しきれず、どうしようか考えている間にユズは散々泣き喚いて、結局私もそれに根負けしてしまいユズのちょっとよく分からないこだわりに従ってしまい、これでよかったのだろうかって考える。思い通りにいかないときの最後の逃げ道がおっぱいなのも何だか腑に落ちないような…。肝心のユズは自分の主張が通ったら、もうケロっとして、イライラ顔の私に気を使って、面白いことをして笑わせようとしたりしているのを見ると、自分の度量のなさに情けなくなってしまいます。


これも、子どものありのままを受け入れて、意志を尊重してきた結果なのかなぁ…。ちょっぴり自信をなくし気味です。人に迷惑をかけるようなことには、きっぱりストップをかけたいと思ってはいるけれど、内弁慶のユズは、外でだだをこねるということはなく、私の前だけ。それを分かってやっているのならば、可能な限り理解してあげたいと思うのだけど、甘いのでしょうか…。悩みます。

大人から見てだだをこねているようにしか見えないことでも、子どもには何か考えがあるのかなぁと思うと何だか無下に否定できない。でも、そのすべてをおおらかに受け入れてあげることができない今は、自分が理想だと信じてやってきた子どもとの接し方ともう一度じっくり向きあうべき時なのでしょうか。

こんなとき大人との関係だけでなく兄弟、姉妹がいて子ども同士の社会の中で何かを学ぶことができたら、ユズにとってももっとプラスになるんだろうなぁとも思ったり。私に余裕がないのも一人目の育児ということもあるかも知れないですね。
この記事へのコメント
sayahさん、お久しぶりです。
私の2歳10ヶ月になる長男も只今だだこねさんです。毎日、本当に疲れますよね!
最近「今までしてきた育児は本当にこれでよかったの?」「これからの育児は?」などよく考えています。
うまく言えないのですが、「ありのままを受け入れて、意思を尊重」それでいいんだと思います。もしかすると今の時期、子供たちも「これでいいの?私は私のままで、僕は僕のままでいていいの?だだこねてもママは私のこと嫌いになったりしないかな?」とか考えているのかもしれないなぁと思ったりもするのです。泣き叫ぼうがだだをこねようが、受け入れてくれる人がいるって、本当に安心できるし、強いと思います。
今はまだ今までどおりでいいんじゃないかな??と思うのです。
もっとこう、うまく言いたいんですけど、うまく言えない。なんとなくでも伝わるでしょうか・・・??
Posted by ゆん at 2005年08月01日 07:22
我が家もまだ魔の2歳児ですが、本人達なりに小さなこだわりがあります。

私が通っている遊びのアトリエの先生は、そんな時は、黙って 子どものこだわりに従ってあげるしかないと言ってました。

親は、反抗期が出たんだなぁ〜と
わが子を見守るしかないそうです。

近いうちに、ユズちゃんも母子分離期を迎えるはずです。
ものに心を委ねる時期なのですが、子どもさんによっては、毛布やミニカー、ぬいぐるみなど、いろんなものに心をゆだねます。

おでかけするたびに、毛布を持ち歩かれては、ママは疲れてしまいます。

できれば、人形に心を委ねたほうがいいそうです。
オススメなのが、ウォルドルフ人形です。
シュタイナーをされているのなら、たぶんご存知でしょうが、きっとユズちゃんの心を支えてくれると思います。

Posted by taramommy at 2005年08月02日 15:05
>ゆんさん

びわの葉、どうですかー?ちょうどエキスが出てきたころかなぁ。

上にお兄ちゃんがいらしゃったんですね。
『魔の2歳児』と名づけられるくらいだから、どこの2歳児ちゃんも今はお母さんを困らせてしまっている時期なのかなぁ。

そうなんですよねー、「何があっても、どんなことをしても絶対に自分のことを理解してくれる人がいる」と子どもに思ってもらうことができたら、と私も思ってはいるんですが、自分の人間の広さが足りないのもあるせいか、ホントにこのままでも大丈夫なのかなぁと不安になってしまい、子どもに曖昧な態度を取ってしまっています。


娘の妙にこだわる部分、大体は分かっているので、事を荒立てないように私も気をつけてはいるんですが、ついつい大人の都合を優先させてしまうと大変です(^^;


トンネルの中にいるときは先が見えなくて、不安だけれど、抜け出てしまえばそんなに大きい問題でもなかったと後で思えることもありますものね。

今はできるだけ子どもの育ちを見守ってあげたいと思います。

励ましのお言葉ありがとうございました。

Posted by sayah at 2005年08月02日 15:55
>taramommyさん

taramommyさんのブログで遊びのアトリエに通ってらっしゃるというのを読んで、和久先生の関係のアトリエのことかなぁと気になっていました。

やっぱり子どものこだわり、大人には些細に思えるようなことでも尊重してあげる方がいいのですよね。taramommyさんのところは、双子ちゃんですし、私なんかよりよっぽど大変な思いをされているのだろうと思うと、頭が下がります。

母子分離を迎える頃、モノに心を委ねるようになるのですね。何だか切ないなぁ…。ウォルドルフ人形のちっちゃい版(ぽあぽあマリアちゃん)を1年ほど前に早くも作ったのですが、娘はお人形嫌いで未だに見向きもしてくれないんですよね(^^;

taramommyさんのお話参考になりました。ありがとうございました。
Posted by sayah at 2005年08月02日 16:03
sayahさんの「育て方」、とっても共感しています。

うちの娘も、前よりヤダ!がはっきりしてきて、泣いて言い張ったり…も、するようになってきました。やっぱりそういうときの対応って、悩みます。最近は、外でお友達の声がすると、すぐ遊びに行きたがるんですが、もう夕方だったり、日中だと暑いし(笑)妊婦なので、家にいたいときも多くて…。泣き喚かれると、私もつい甘くなっちゃいますが、自分が安易に大人の都合を押し付けていないか、自問するきっかけにもなります。

私はけっこう、ダメ!と一緒にむきになってることも、多いかもしれないです…。一応、ダメな理由はきちんと説明するように心がけていますが…。子どものやることはおかしいな〜と、笑って見ていられるようなゆとりを、いつももっていたいな〜、って努力の毎日です。
Posted by kabu at 2005年08月02日 23:43
子どものダダこね。

例えば、どうしてもお気に入りのTシャツでないとだめというのは表向きのダダこねであって、実はその裏側には別の理由が潜んでいる場合もあると思います。

うちのちびの例を挙げさせてもらいますと、お風呂のシャワーで遊びたいというのを許さなかったことがきっかけで大泣きし続けたのですが、よくよく聞いてみると、それは表向きの大泣きで、私が仕事に行く時に、預けられるのが淋しいというのが本当の理由だったということがありました。

自我が芽ばえてくると、「少しだけお姉さんになった」という気持ちが出てきます。
それで、本心を打ち明けられず、仮面をかぶってしまうことがあるようです。

ダダこねの見極めって難しいなあと思う今日この頃です。



Posted by 侘助 at 2005年08月03日 00:20
>kabuさん

そらちゃんもパワーアップ!ですか?そっかぁ、kabuさんもおんなじように悩みながら毎日過ごされているのだと思うと、励みになります。子どもの主張をどう理解して、どこまで受け入れるかというのは、悩むところです。

でもね、ウチはそらちゃんと反対で外にいきたがらなすぎて困ってます(笑)。人見知りはだいぶマシになってきたのだけど、公園に誰か遊んでいるともう行かないし、最近はそれを確認する前に『誰かいたらイヤだから行かない。』と考えているようで…。それとね、たぶん子どもらしくないことに暑いからイヤというのもありそう(春先は結構喜んで外出していたので)。これも個性だから仕方がないのかなと思う反面、これでいいのだろうかと心配になるし、私も外に出て気分転換もしたいしでフクザツです。

Posted by sayah at 2005年08月03日 23:42
>侘助さん

表向きの理由ですかぁ…。
確かにそういうときもあるのかもしれないですね。

娘も普段はやたら頑固なくせに変なところで遠慮したりするんですよね。自分の欲求をはっきり言わずに、それを大人に代弁してもらおうとすることがあります。


ダダこねも子どものひとつの意志表示なのだから、その本心を理解してやりたいと思いつつ、心の広さが足りない、まだまだ精進せねばならない私です。
Posted by sayah at 2005年08月03日 23:50
うちも2歳頃から、だだこねさんです;(今は3歳なりたてですけど、現在進行形;)

受け止めてあげたいけれど、できないこと、ありますよね;
根気よく伝えていくしかないのかなぁ〜
その時は、泣き喚いても、本気で話しかけたことは伝わってる気がします。
うまくいえないけれど、きっとsayahさんの真剣な気持ちはユズちゃんに伝わっていますよ。
行動では、すぐに応えることができないけれど、きっと分かってくれる日がくるはずです。(と思いたい。)

>イライラ顔の私に気を使って、面白いことをして笑わせようとしたりしているのを見ると、
>自分の度量のなさに情けなくなってしまいます。

うちの娘も同じことをします。私がこうさせているのか・・・と思うと落ち込みますね;
Posted by sakura at 2005年08月03日 23:52
>sakuraさん

sakiちゃんもそんな時期ですかぁ。

そうですね、子どもは案外親の気持ちまで理解しているものですよね。だからこそ、親を気遣ったりするような態度を見せるのだと思います。

あの時なぜダメと言われたのか、そのうち分かってくれるかな(あぁ、でも根負けしているようでは伝わっているかしら…。)そして、私自身、自分の思い描く理想を完璧にやろうとしすぎずにもう少し肩の力を抜くことも必要かもしれません。でも、変なところで生真面目な私にはこれが難しかったりするのですよね。

誰かの前で思いっきりダダをこねることができるというのは、やはり子どもが育つ上で必要な過程なんだという思いは変わりません。それを頭の片隅に置いて、まだまだ続くであろう反抗期と折り合っていこうと思います。
Posted by sayah at 2005年08月05日 00:49
こんにちは。すでにたくさんのコメントがありますが、私もつい書き込みたくなってしまいました。うちの2歳10ヶ月の娘も例にもれず、なので・・・

この頃、子どもの反抗にイライラするとき、「ああ、この子もきっと今イライラしてるんだろうな」と思うことがあります。いろんなことを自由にやってみたいのに、まだほとんどの行動を私にゆだねざるを得ないこの時期。きっと腹の立つこと、多いだろうな、と・・・

だめと言われていることはきっとよくわかっていて、それでも「だだこね」したくなってしまうんだと思います。そう考えるとできるだけ受け入れてあげなきゃ、と頭では思うのですが、難しいですね(涙)

でも、ユズちゃんのいろんなこだわり、すばらしい個性だと思います。そしてその個性は、sayahさんがユズちゃんの「ありのままを受け入れて」とってもすてきであたたかい親子関係を育んでこられた証だと思います。しっかりした絆ができていらっしゃるから、時にこだわりに付き合えなくて叱ってしまったとしても大丈夫ですよ!(すでに十分すぎるほどよく付き合っておられると思います、頭が下がります)

「逃げ道がおっぱい」というのも、温もりのある解決方法でさすがユズちゃん、と思います。親と子ども、互いに未熟な人間どうし。失敗も重ねてよりすてきな関係になっていけたらいいですよね。

ちなみにこんな生意気を言っている私は、sayahさんの数十倍も未熟で、数十倍もガミガミしています。ああ反省・・・
Posted by washiko at 2005年08月05日 13:51
>washikoさん

たくさんの2歳児ちゃんのいらっしゃる方に、励ましを頂いて、皆さんやっぱりおんなじように悩んだりしながら毎日過ごされているのだと思うと、随分元気をもらうことができました!

washikoさんのところもそうなのですね。
親も子も人間ですもの、ストレスが溜まってぶつけてしまうことがあっても当然ですよね。そう思うと少し気が楽になりました。

でも、「逃げ道がおっぱい」、これでいいのかなぁというのはやっぱりあります。あえてゆっくり自立する方向を選んだのですが…。娘にはまだまだたくさん甘えることが必要なのだろうなという思いもあるのだけど、あまりに甘えたさんなところがあるので。どの子もいつかは離れていくのでしょうけどね…。

washikoさんが数十倍も未熟だなんて、とんでもないです。暖かいお言葉を頂いて、普段のお子様との接し方が伝わってきましたよ!ありがとうございました。
Posted by sayah at 2005年08月05日 23:38
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