2005年06月12日

『わたしのて』ジーン・ホルゼンターラー

わたしのて
ジーン ホルゼンターラー Jean Holzenthaler Nancy Tafuri はるみ こうへい
4887500386


赤ちゃんがはじめて自分の身体を意識するのは手なんじゃないかなぁ…と思う。

ユズも生後数ヶ月経った頃からじ〜っと手を見たり、指を絡ませて自分の手で遊んだりしていたものです。

この絵本は『手』が主役になって、読み手に語りかけてくるような面白い視点の絵本です。『手』は自分やペットの身の回りのことをしたり、音を奏でたり、物を作り出したり、表現したり、時には凶器にだってなる…。『手』が醸し出す色々な表情を、自分の手と見比べたりしながら、ユズもこの絵本にじっと見入っていることが多かったです。

『手』ができるたくさんのことの中でも、一番素敵なのは他の人の手を握れるということだという結びがとてもいいなぁと思う。生きていくため、自分を表現するためにたくさん働く手だけれど、でも一人じゃ生きていけないんだよ、人とのつながりを大切にしようというメッセージが暖かい絵本です。

この記事へのコメント
こんにちは〜

表紙見ただけで 面白そう!って思いました☆
手があるだけで 自分も本の中に入ってるような 中で自分が触れているような疑似体験ができそうですね。

ましてや 小さい子は擬似ではなく実体験に感じるだろうし

手に関して言うと よく使うと 手からの信号が多くなってシナプスが増えるので脳の訓練になりなすよね 手を上手に使うことができるのは 脳が上手に使えている証拠とも言うし

これってホントにいい本ですね!!
もうちょっと大きくなったら 絶対に見せたいです☆

ところで リンク貼らせていただきたいんですけど いいですか?
Posted by さちゃらん at 2005年06月13日 07:43
さちゃらんさん、こんばんは!

手が主役の本というのはなかなかインパクトがありますよね。子どももとても興味をそそられるようですよ。娘も自分の手と見比べたり、本の中の手と同じことをしたりして楽しんでいました。

童話館の本にはこういう、なんというか「いぶし銀」のような魅力を持った絵本が多いんですよね〜。

それと、リンクのお申し出ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします♪
Posted by sayah at 2005年06月14日 00:41
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