2005年03月16日

『ゆきのひのうさこちゃん』ディック・ブルーナ

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ゆきのひのうさこちゃん
Dick Bruna 石井 桃子




このキャラクターに関して私は絶対「うさこちゃん」なのですが、最近はミッフィーと呼ばれているみたいですね。私が小さいころ慣れ親しんだのは福音館のこのシリーズです。家にも講談社の「ミッフィーどうしたの?」があり、うさこちゃんとミッフィーでは若干絵の感じも変わっているため、ユズはミッフィーとうさこちゃんは別のものと認識しているようです。

今年は奈良も比較的雪がよく降りました。先日も三月だと言うのに、たぶん今年最後になるであろう雪が降りました。去年の冬はまだきっとこの絵本を見ても「雪が何なのか」よくわかってなかったと思うのですが、今年は雪が降るたびにこの絵本を出してきて、自分の家の窓の外と見比べたり、雪が降ってくるとすぐに気づいて教えてくれたりするようになりました。

せっかく積もった雪で雪だるまでも作って遊ぼうと思ったのですが、ユズは寒いのが嫌なのか、雪の日は外には出たがりませんでした…。


「こぐまちゃんシリーズ」同様、「うさこちゃんシリーズ」も輪郭や色がはっきりしているので子どもには受け入れやすいようですね。ディック・ブルーナさんの絵本は、ほとんどの作品が、赤、青、黄、緑のわずか4色で表現されているのですが(のちにデザインの必要性から茶、グレーが加わる)、この4色は子どもが理解しやすいようにとこだわって使われている色なのだそうです

それから、ブルーナさんの絵本は登場人物がすべて正面を向いているのですが、このことも『小さなこどもたちは、ふだんの生活の中で、他の人たちが自分を正面から見てくれると、とても安心するし、いつもそうあってほしいと感じているから』というブルーナさんの子どもへの思いが込められているのだそうです。


他にもユズは
ちいさなうさこちゃん
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんと動物園
こねこのネル
などがお気に入りです。これらはすべて私のおさがりなのです。


posted by sayah at 01:03| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | +お気に入り絵本(2〜3歳)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。私も「うさこちゃん」=「ミッフィー」大好きです。シンプルなのに、動きを感じる絵なんですよね。一番好きなのがこの「ゆきのひのうさこちゃん」。訳も石井桃子さんが最高だなあと思います。母が二十歳くらいから、当時出ていた絵本を全部集めていて、私も読んで大きくなりました。余談ですが、母のハマリようは半端じゃなくて、わざわざ布地を買ってきて私と弟の布団まで作ってもらったらしいです(笑)

sayahさんのところは、全部お下がりがあるんですね。うらやましいです。うちは幼少の頃転勤族・社宅住まいだったので、絵本のほとんどは幼稚園などに寄付したりと残っていません。
私は娘の為に残してあげられたらなあって思ってます。
Posted by ケイ at 2005年03月18日 16:34
ケイさん、コメントありがとうございます。

通知メールを見落としてしまい、お返事がすっかり遅れてしまいごめんなさいね。

うさこちゃん(ミッフィー)がこれだけ愛されているのも、きっとブルーナさんの子どもに対する愛情が伝わっているからなのでしょうね!

私のお下がり絵本はうさこちゃんシリーズだけなんですよ。あとの絵本は母が教育関係の仕事をしているので、そちらで活用しているみたいです。

でも、中に落書きがしてある箇所があり、ユズはそれを見るたびに「こんなところに書いたらアカンなぁ!」と言います(^^;
Posted by sayah at 2005年03月22日 23:58
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