2005年02月20日

『うんちがぽとん』アロナ・フランケル

うんちがぽとん
アロナ・フランケル さくま ゆみ子


この絵本は、主人公の男の子が生まれてから、おむつが外れるようになるまでのストーリーです。ブッククラブから届いたのがちょうどユズのおむつはずしを考えていたときで、「これはトイレにいくことを意識させるのに良いかもしれない」という親の下心もあり、私が出してきたりしていたのですが、ユズは当時あまり読みたがりませんでした。

ところが、おむつを卒業した今、急にこの絵本がお気に入りになったのです!
主人公の男の子が挫折をしながらもおまるでおしっこ、うんちができるようになり、お兄ちゃんになった、というところが共感を呼ぶのかもしれません。


そもそもこの絵本は、おまるをいろいろなものに見立てて遊ぶシーンなどもあり、そんなにトイレに行くことを強要する雰囲気がないため、私の目からは遊び心があっていいかな?と思っていたのですが、まだ自分でトイレにいけなかったユズにとってはプレッシャーに感じていたのかも知れません。

ユズは私がトイレに行くときは必ずついてきていましたし、『おしっこやうんちはトイレでするものなんだ。』ということなど絵本から学ばなくても、知っていたはずでした。きっと私のつまらない下心を悟ってこの絵本を読みたがらなかったのでしょう。小さくても日々いろいろなことを感じながら成長しているんだなぁ〜と気づかさせてくれた絵本でした。

この絵本はイスラエルの女性絵本作家のもので、斬新な色使いにもセンスが感じられ、そんなところも楽しめる一冊です。



posted by sayah at 11:23| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | +お気に入り絵本(2〜3歳)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。